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6月8日(土)、錦町の熊本県里親協議会会長の水田で、恒例の田植えサロンを行いました。

 

幸い天気にも恵まれ、子ども・里親さん・里親支援専門相談員・ゆうりのスタッフなど30名が参加しました。機械は使用せず、田植え綱の印に沿って一束づつ会長の指示を仰ぎながら植えました。

 

水を張った水田で足元が悪い中、みんな最後まで頑張り、最後は合鴨が登場して子どもたちも大喜びでした。

 

後半は、みんなで自己紹介や近況を話し、10月の稲刈りサロン、12月の餅つき・クリスマスサロンでの再会を誓いました。

 

6月4日火曜日から、北区でパネル展を開催しています。

会場は、熊本市北区の市立植木図書館です。

当日朝から設置して図書館オープンに間に合いました。

入ってすぐ右手の掲示スペースに、里親制度について皆様に知っていただきたい内容の展示を行っております。その横には、里親川柳も展示しております。里親になられてからの柔らかなお気持ちがにじみ出ている言葉でつづられています。

北区役所へお越しの方、図書館ご利用の方、植木町にご用の方でお越しの方々、ぜひ一度ご覧になっていただければ幸いです。

県南里親支援センターゆうりです。

 

6月23日(日)に八代市にて里親さんの体験談を聴く「すまいるカフェ」を開催します。

 

コーヒーなどを飲みながら、一緒に里親さんの実体験を聴きませんか?

里親制度に関する質問にもその場でお答えいたします。

 

里親になることに関心のある方、子どものために何かしたい方、社会貢献したい方など、里親制度に興味のある方ならどなたでもご参加いただけます。

 

皆さまぜひお申し込みください。

 

日時:2024年6月23日(日)13:30~15:00

場所:Snowman(八代市本町1-9-12)

★参加無料、事前申込が必要です

★申込方法:「お問合わせ」より、参加者のお名前・メールアドレス・性別・ご住所をご記入の上、「お問合わせの内容」欄に6/23すまいるカフェに参加を希望する旨と、参加の動機(里親になりたい、里親制度を知りたい等)を記載の上、送信ください。

 

チラシはこちら

5月25日土曜日に、里親さんの体験談を聴くすまいるカフェを開催しました。

会場は、熊本市東区東野にある「CAFE Recess.h(カフェリセス)」さんです。

外観からおしゃれで可愛らしいカフェです。

お昼過ぎの時間帯でしたが、当日もたくさんのお客さんで賑わっていました。

 

すまいるカフェには5名の方にご参加いただきました。

皆さん初対面で緊張されている様子もありましたが、CAFE Recess.hさんの美味しいデザートセットを食べながら、少しずつ空気も和らぎ、参加者からは時間いっぱいゲスト里親さんへの質問が出ました。

 

ゲスト里親さんは、約30年、常に現役として子どもを複数人預かったご経験があり、幅広い視点から体験談をお話しいただきました。

参加者からは、「里親さんの話を聴いてイメージがわいた」「支援が充実してきていることが分かって良かった」などの感想をいただいています。

 

6月にも熊本市中央区にてすまいるカフェを開催予定です。

里親制度に関心のある方にぜひお集まりいただきたいと思います。

 

■CAFE Recess.h 熊本市東区東野3丁目12-3

CAFE Recess.h (crayonsite.com)

 

  

5月9日に人吉市社会福祉協議会のご協力のもと、出前講座を行いました。

前回は民生委員児童委員対象に行いましたが、今回は地域連携ネットワーク研修の一環として、地域住民を対象に人吉球磨地域の現状について講演を行いました。

全国で児童虐待に関連した事件が増えており、特に人吉球磨地区は乳児院や児童養護施設がないため、要保護児童は地域から離れて暮らすことが多くなります。

受け皿の里親さんがまだ少なく、児童は友達や住み慣れた町・学校と離れなければならない現状があります。

児童虐待の状況や背景、子どもたちや保護者への支援について参加者にお伝えしました。

 

里親支援センターゆうりでは、熊本県南地域および熊本市において、このような出前講座を行っております。

希望される方・団体は、電話096-234-8967までお気軽にお問い合わせください。

 

6月2日(日)に優里の会定期講演会を開催します。

「みんなで育てる家庭養護」~社会全体が子どもの「社会的共同親」となる世の中へ~をテーマに、大阪公立大学教授の伊藤嘉余子氏をお招きし、講演と、里親さんとのパネルディスカッションを行います。

 

優里の会は昨年度まで熊本県南地域のフォスタリング機関として活動をしておりましたが、今年度より第二種社会福祉事業として位置づけられた里親支援センターとして認可を受け、熊本県南地域および熊本市で活動を開始しております。

更なる里親養育支援の充実が求められるなか、外国の里親制度や里親養育を研究しながら、自らも里親として養育に携わっている講師から学び、これからの里親養育に役立てていきたいと考えております。

皆さまにもご参加いただきたく、お誘い合わせの上、ぜひお申し込みください。

 

日時:2024年6月2日(日)13:00~16:00(受付12:30~)

会場:くまもと県民交流館パレア 9階第1会議室(熊本市中央区手取本町8番9号)

申し込みはこちらから→https://forms.gle/7vmZjeyh1zNzdh2K7

 

チラシはこちら

2月17日(土)に、「すまいるカフェin水俣」を開催します。

 

里親制度に関心のある方にお集まりいただき、ゲスト里親さんの体験談をお聞きいただきます。

体験談は、里親になった動機や子どもを預かるまでの流れ、苦労話・やりがいなどです。

 

これまでの参加者からは、「里親さんの話を直接聞けて良かった」「さまざまな機関から支えてもらいながら里親として活動していけることが分かりました」との声があり、登録に向けて進み出される方もいらっしゃいました。

 

里親になることを考え始めた方、関心はあるけど迷われている方など、どなたでもご参加できます。

皆さまのご参加をお待ちしております。

 

日時:2月17日(土)13:30~15:00

場所:水俣市ふれあいセンター(水俣市栄町1-6-18)

★参加無料

★申込はこちらから→https://forms.gle/MWdYrznEQnmxzu5K8

★チラシはこちら

10月22日秋晴れの中、桜十字ホールやつしろにて「さとおやこそだてマルシェ」を開催しました。

ステージでは、こどもたちの可愛くかっこいいダンスや可憐なバレエに始まり、八代高校による探究の時間の成果発表や、合唱部の心に響く歌唱、書道部の力強いパフォーマンスに会場から拍手が沸きました。

午後からは皆さんお待ちかねのバルーンアートショーや、タレント・英太郎さんのトークショーがあり、こどもも大人も笑顔があふれていました。

フィナーレは歌手・MICAさんによるライブ。胸にじんとくる数々の曲を披露してくださいました。

 

屋外ではバラエティー豊かなキッチンカーが集まり、マルシェを盛り上げてくださいました。

 

たくさんの方のご協力により、優里の会初のマルシェを無事に開催することができました。

ご来場いただいた皆さま、本当にありがとうございました。

 

★ご出演・ご協力いただいた皆さま(順不同)

バイラール

母乳育児サポートグループ おっぱい倶楽部

八代市内の子ども食堂

八代高校

縁joyすまいる

英太郎さん

八代市こども未来課

とら太の会

八代経済開発同友会

多胎サークル スマイル

MICAさん

 

熊本ケータリングカー協会

Verre de mer

 

八代市

八代市教育委員会

八代市PTA連絡協議会

 

梅田デザイン

県南地域里親支援機関の皆さん

 

ご協力誠にありがとうございました。

 

山都町のトマト農家、梶原耕藝さんとのコラボ企画「寄付金付きトマト」を今年も行っております。

寄付金付きトマトを購入いただくと、一部が里親家庭への支援事業「くまもと里親Fikaちょこっと」への寄付金となります。

 

11月15日まで期間を延長しました!グループでのご購入もおすすめです。

美味しいトマトを食べて、子どもたちへのエールをよろしくお願いいたします。

 

〈寄付金付きトマト〉

・大玉セット 4,500円(税込)【ご寄付額:560円】

トロッとした食感とコクが特徴。18~22個入。

 

・ミディトマトセット 4,000円(税込)【ご寄付額:700円】

ジューシーで控えめな酸味と優しい甘さが特徴。40~50個入。

 

〈申込方法〉

①梶原耕藝HP(https://www.kajiwara-kougei.shop/)から申込

 ※メニューボタンの「商品一覧」より【寄付金付き】と記載のある商品をお選びください。

 

②メールで申込 E-MAIL: info@kajiwara-kougei.com

件名に「寄付金付きトマト購入」、本文にお名前・電話番号・住所・購入商品名・希望セット数をご記入の上、送信してください。

 

③ファックスで申込 FAX:0967-82-2097

申込書に必要事項をご記入の上、送信してください。

 

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肌寒さが感じられるようになりましたね。

皆さん、体調にお変わりはありませんか?

今年の冬は暖冬傾向とのこと。地球温暖化に思いをはせてみたりします。

 

先日、小学生の男の子と話をしていた時のことです。

私はその子の保護者さんから頼まれて一緒に漢字の勉強をしていたのですが、その子はあんまり勉強したくない様子でした^^;

そこでつい・・・

私「漢字、憶えたいんだよね?」

すると、その子「漢字おぼえさせたいんだよね?」

ハッとしました。

そうだな、勉強させたいのは大人の方で、ここまでできるようになってほしいというハードルも大人が設定したもの。

「本当に必要なことは何か、僕と一緒に考えてくれている?」と問われている気がしました。

 

子どもたちは時々大切なことを思い出させてくれます。

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